十勝鉄道株式会社は大正12年(1923年)に日本甜菜製糖株式会社の子会社として誕生し、90余年の歴史を積み重ねて参りました。 近年では平成16年(2004年)に砂糖専用倉庫を建設し倉庫業を開始しています。 また、平成22年(2010年)に帯広市稲田町に自動車整備工場を建設して自動車分解事業を開始し、平成24年(2012年)に指定自動車整備事業の認可を受けております。 なお、平成24年(2012年)5月には主力の貨物自動車部門を強化するため、専用線の運行を休止し社名の由来である鉄道の営業を終了いたしました。 当社はこれからも確かな技術と信頼の実績により、農業と輸送の新しいスタイルを提供し続けます。
トピックス
- 平成25年3月に帯広市川西農協の組合に加入いたしました。
- 平成25年4月1日、てん菜の安定供給を目的として農畜産事業を立上げ、ビート栽培の直営を開始いたしました。
- 十勝鉄道株式会社は平成25年12月に認定農業者になり、平成26年4月には道北の北ひびき農協に加入いたしました。
- 平成26年度はビート栽培を帯広市で約7ヘクタール、士別市・下川町・鷹栖町で約23ヘクタール営農しています。
- 平成27年度士別スズランファーム株式会社へ士別管内のビート耕作を移管